重い十字架。 [リトアニア]
昨年7月の欧州旅行。
リトアニア、シャウレイのバスターミナルです
カウナスから乗ったバスを降り、
次に乗るローカル路線のバスの発車時刻を確認するためインフォメーションへと向かいました
インフォメーションで次に向かうドマンタイへのバスの時刻表と、
その後向かうラトビアのリガへの時刻表をもらい、
早速ドマンタイへ向かうバスに乗り込みます
ドアの近くの席に座りガタゴトと進むバスに揺られること10分程、、
あ、これがチケットですね
片道3リタスでございました。。
ドマンタイに到着です。
他数名のお客さんと共にバスを降り、
少し離れた観光スポットを目指しました
大きな通りから脇にのびる道に入っててくてくと
のんびりした田園風景の中をしばらく進むと、、
観光バスや車などが並んだ駐車場が見えました
さらに進んでいくと、、
見えて来ましたね
十字架の丘に到着です
、、、
たくさんの十字架が立ち並ぶこの丘、
十字架の数は5万本とも言われているそうです。。
とは言え、この場所は誰かのお墓があるとかではなくて、
人々が宗教、平和や死者への思いなどを込めてここに十字架を持ち寄り、
長い年月をかけてこのような場所が出来上がったというそうなのですが。。
いやいや、
ホントにすごい数の十字架でしたよ。
それぞれの十字架に祈りが込められているのですよね。。
「?」
ここにも十字架が、、
、、、
って、
これはわたくしが日本から持参したものですね
、、、
このような場所でふざけるのはどうかとも思いましたが、
わたくしも信じる自由を祈念し、あえてこの写真を撮らせていただきました
心の中で謝ってからでしたけど。。
さて、
この十字架を背負った超人レオパルドンなんですが、
あらためてプロフィールを見てみるとすごいことに気付きました
出身 ドイツ
身長 230cm
体重 776kg
必殺技 地獄の砲弾
これがそのプロフィールなんですが、、
体重776kg??
確かに、
チームの大将である215kgのビッグボディさんと比べても大きな体してますけど、、
身体の部分は大きく見積もっても350kgくらいじゃないでしょうか。。
、、、
ということは、
背負った大砲と腕の銃が400kg超ということになりますね
、、、
これでレオ様の太ももが異様に太い理由がわかりましたよ
そうじゃなきゃ、このようにササッと立ち上がれませんもんね(←バカにしてんだろw)
そしてその脚力から放たれるダッシュシーンへとつながるわけです。。
、、、
なぜこの時、砲弾を打たずに無謀な突進をしていったのかが長年の疑問でしたが、、
やっと答えが出ました(妄想ですよw)
、、、
そう、レオ様のフェイバリットである地獄の砲弾とは2段階に分けられた連続攻撃だったのです
まず、第一段階として、自らの体重を活かしたぶちかましで相手を弾き飛ばす、、
そして弾き飛ばした相手に向かって追撃の砲弾を発射する、という。。
、、、
実はこのシーンで地獄の砲弾は発射されていたわけですよ。
、、、
レオ様自身が砲弾となって
、、、
、、、
そんなフェイバリットを披露しようとしたレオ様に対し、
この塩対応ですよ
、、、
しょっぱ過ぎますってマンモスさん
、、、
いきなり鼻の先であしらうなんて
でも、この「ギャアーーッ!!」という叫びも納得です
この試合の前にあれだけ先鋒のペンチマンの攻撃を受け切った、(時間稼ぎでしたけどw)
言うなれば神対応をしていたマンモスマンを目の当たりにしてたわけですからね
「なんで俺には塩対応!!」って心の叫びが聞こえて来ますよ(空耳だw)
そんな登場するなり、いきなりノーズでフェンシングされたレオ様ですが、
実は今後再登場するのではと期待しております
それはウェブ連載での最新話を読んで思ったことなんですが、、
今回決まったバッファローマンの必殺技、超人十字架落とし。
これをくらう姿が誰より画になるのがレオ様じゃないかという事。
そしてオーバーボディであろうブドーさんがあげたという「重い腰」、
中身はまさかの「重い背中」を持ったレオ様では?!(絶対ないだろw)
そして、「ニャギャア」という叫びと共にロングホーンで貫かれたグリムリパーの姿、
ノーズフェンシングのシーンを彷彿とさせましたよ
ということで、これらを布石と捉えまして、
このシリーズ、完璧超人無量大数軍として再登場が決定しました(勝手に決めるなw)
となると、
気になってくるのが完璧超人それぞれに付けられた「完○」ですよ
レオ様の場合、「完砲」とか「完撃」とかが似合いますかね。
今度こそ、背中の大砲が火を噴きそうです
ただ、万が一「完弾」という異名が付いてた場合、注意が必要です。
その場合、再び弾丸として走り出したレオ様の先に、
今度はバッファローマンのロングホーンが待ち受けていることでしょう。(笑)
今回の牛さん、マジですから
、、、
それにしても、
重い十字架を背負った超人、、
ますます魅力的に感じてしまいますね(←重さの意味が違うだろw)
、、、
、、、
、、、
スイマセン
また妄想を暴走させてしまいました
、、、
十字架の丘を訪れた日の事に話を戻しましょう
お!
何だか肌色の十字架がありますね
これは同じ肌色の消しゴムを置いて行っても大丈夫じゃないですかね(←いい加減にしろw)
、、、
なんて冗談が頭をよぎったところで、、
丘を離れ、
来た道を帰ったのですが、
旅行中、この日が一番印象に残っていますね
周りの風景とかを含め、かなり癒された思い出が心に刻まれました
この後、シャウレイへと戻ったのですが、、
それはまた次回の記事で
田舎風景は写真だけでも癒されますね!
雲が近いといいますか、日本で言えば美ヶ原の風景に似ているような気がします^^
にしても十字架の丘は迫力ありますね~
夜なんかは肝試しができそうざます。(なんで急に怪物くんドラキュラ口調になった)
そして突然のレオ様写真で妙に納得しましたw
レオ様にとって最高の背景になりましたね^^
無量大数軍にレオパルドンも意外にアリかと思いますw
しかし体重の重さは気にしたことがなかったですが、たしかに重いすぎますね!
ゴーレムマンより重いのかな?
以前ネット連載の扉絵で四次元殺法コンビが描かれていたときに、BHの体重が400kgと記載があった時は違和感を感じましたが・・・^^;
by てぷこだん (2013-05-10 23:43)
てぷこだんさん、コメントどうもありがとうございます!!
お返事遅れて大変申し訳ないです!
田舎風景、癒されますよね♪
美ヶ原の風景ですか、わたくしは行ったことが無いのですが、牛も放牧されていましたし、高原の風景ににているかもですね^^
十字架の丘、迫力ありましたよ~!
特に入場をチェックする場所も無かったので、肝試しも出来そうざます☆(やめなさいよw)
レオ様のこの旅行での役割はこの写真に納まることでしたので、最高の背景とのお言葉、光栄でございマッスル!!
無量大数軍、可能性はあると思います。
完璧超人だったとかはいくらでも後付けするなりでw
って、ゲェー、ゴーレムマン、マンモスマンが時間稼ぎしてたのは中堅ゴーレムマン戦でしたね^^;
そうですよ、先鋒戦で一応ペンチマンの攻撃我慢してましたけど、顔にくらって逆上しちゃったんですよね^^;
その勢いでレオ様もとばっちりww
そこで我に返ってあの中堅戦って感じだったのでしょうね^^
ゴーレムマンは1トンの設定みたいですが、レオ様より重いんですね^^;
BHも400㎏??
あのスマートな体と身のこなしでですか?(笑)
、、、
どちらとも、ゴーレムだから。ブラックホールだから。という理由で安易に設定された感がなんとも、、ゆで先生らしいですw
by iga (2013-05-16 03:02)