ボクは岬太郎。 [フランス]
さて、ブローニュの森でスポーツの風に吹かれた?後、
メトロに乗ってパリの街中に戻りました。
これ、メトロの車内にあったんですけど、、、すごいっすね、仏・英・独?・西・伊と5ヶ国語で注意書きされてましたよ
んー、さすが国際都市パリですね~。(テキトーに雰囲気だけで言ってますw)
とりあえず、扉に手を置いてると開いた時に危ないよ!ってことみたいですけど、、、
このうさぎさん、あんまり痛そうじゃないですよね。。。w
メトロを降りた後は、ちょっと坂道を登りましてモンマルトルの丘の上を目指しました
パリに行ったことは何回かありましたが、この界隈は初めてだったので楽しみにしていましたよ
ほう、こちらはお店の前にお客さん?が談笑されたりしていましたが、お店は開いてるのでしょうか。。
このお店、オ・ラパン・アジルというシャンソニエ、シャンソンを聴きながらお酒を楽しめるところだそうで、過去、ピカソやユトリロなどの画家たちも通った歴史のあるお店だそうです
ちょっとわかりにくいですけど、看板には店名にもなっているウサギの絵が描かれていました。
お店の前にはブドウ畑がありまして、ちょうど色付き始めていてきれいでした
この辺りっていうのは夜になったらまた雰囲気が違うのでしょうね。
この時は昼間だけの訪問だったので、いつかまた日が沈んだ後のこの界隈にも行ってみたいです。
その後もこのような石畳の路地の坂道を歩き回ったりしていましたが、
秋の澄んだ空気の中、気持ちよくお散歩できました
んー、僕にとってモンマルトルってこのような石段のイメージが強いのはなぜでしょう??
・・・、おぉ!、あの階段の上から降りてくる少年は・・・?! (あきらかに上ってますけどww)
・
・
・
サッカーボールをリフティングしながら階段をおりてくるだとぉ?!
あれは・・・、ミサキだな!!
・
・
・
「勝負だ!、ミサキ!!」
・
・
・
「ふっ、この勝負、ひとまず僕の勝ちのようだね。。。」(誰だよ。。w)
・
・
またまた妄想してしまいましたが、そうそう、今のシーンはキャプテン翼の岬太郎くんとフランス代表のピエールくんの出会いのシーンでございましたね
みなさん、危ないので、もしリフティングしながら階段を下りてくる人がいても、そのボールを奪おうなどとお考えにならないようにお願いします(いないでしょ、そんな人ww)
翼くんとのゴールデンコンビでおなじみの岬くん、小学生時代の終わりにパリへやって来て中学時代の国際jrユース大会を前にエッフェル塔の下で翼くんと再会、今度は全日本でゴールデンコンビを組んで大会の優勝に貢献したという設定でございました
パリへやって来るあたりのことを描いた作品が「ボクは岬太郎」でした。
いやー、岬くん、人気ありますよね
僕が小学生の頃、特に女子からの人気は確実に翼くんを上回っていましたよ
そんなこんなで辿り着きましたのがこちら、サクレ・クール寺院でございます。
白亜の建物は丘の上にありますのでパリの中心からも目立つ建物ですね。
この日はよく晴れていて、青い空によく映えておりました
、、、今日はここまででございます
最後に永遠に謎の歌詞、
「あいつのうわさでチャンバもはーしーる~」な曲をどうぞ!
青空に白い建物がよく映えて綺麗ですね~^^
日本でも駅名表示とか英語だけじゃなくハングル、中国語書いてあるとこ増えましたね^^
by がぁこ (2010-01-13 11:41)
メトロのウサギさん、自分から手を突っ込んでいるように見えますねw
チャレンジャーですよ^^
オ・ラパン・アジルというお店のカラーリング、なかなか好きですね!
こういうカラフルな外観をしたお店が多いのでしょうか?^^
おおお!岬くんの降りてくる階段の場所、そのまんまじゃないですかー!
まさかそんなお写真を拝見することができるとは!!
ありがとうございます^^
なんだか、またコミックを手にしたくなりました。
にしても、ピエールは非常に危険な行為をしていたんですね^^;
ボンボンのくせに・・・ww
岬くんのお父さん、画家なんですよね。
とてもやさしい岬くんの良き理解者。
別れた奥さんがまたキレイな人でね~^^;
どうして別れてしまったのか、高橋先生にはその辺の模様を
スピンオフで読みきりしてほしいです。
(全然サッカーじゃないし・・・><;)
by てぷこだん (2010-01-13 13:03)
がぁこさん、コメントどうもありがとうございます!
この日は雲も出ていましたが、この写真を撮った時にはちょうどよく晴れまして、きれいに撮ることができました^^
そうですね、日本でも英語に加えてハングル、中国語の表記、増えてきましたね。
街を歩いていていても、色々なお国の言葉を耳にすることも増えてきましたよね!
外国でお世話になった分、困ってる旅行者の助けになりたいなぁなどと思っているのですが、なかなか話しかけてはもらえないので自分から話しかけようかとも思うのですが、お節介かなぁなどと思ってしまいます^^;
by boomie (2010-01-14 01:57)
てぷこだんさん、コメントどうもありがとうございます!
メトロのウサギさん、ホントにチャレンジャーですよ^^
ダメージがなかったようなのでこの後ナイフを投げまくってほしいですねw(ファミコンネタですいませんw)
オ・ラパン・アジルというお店、この界隈ではこのようなカラフルなお店はそんなになかったように思います。
そこまで鮮やかな色というのではなく、周囲にも無理なく溶け込んだ感じでそれでもお店の個性が感じられるといったお店であった記憶がございますよ^^
おぉ!!、岬くんがおりてくる階段、団長にもそのまんまと思っていただけましたかぁ~!!
そうなんですよ、この階段を見た瞬間に思い浮かんだのがこのシーンでした。。w
ありがたく思っていただけるとは、こちらこそありがたく感じてしまいますよ^^
jrユース編のコミック、お時間がございましたら是非またお読みくださいませ!
ピエールくん、ボンボンならではのKY?でしょうかww
自分の思い通りに行動してしまうと。。。^^;
ホントに危な過ぎですよね。。
まぁ、それだけ岬くんのことが気になってたということで。。。w
岬くんのお父さん、放浪の画家さんでしたよね^^
別れた奥さん、そして岬くんの妹さん、ワールドユース編に出てましたよね!(これまたどちらもきれいでしたね^^)
そのような環境の中でも優しい性格に育った岬くん、、、
にもかかわらず、転校先での同級生の日向くんや松山くんには「小次郎」とか「松山」とかって呼んだり、試合の中では熱い面を見せたりと魅力的に描かれたましたね^^
放浪の画家さんのお父さんときれいな奥さん、そして健気な岬少年のドラマ、、、これはスピンオフで描く価値は大いにあるのではと僕も感じますよ!!(ボクは岬太郎でも父子の思いやり、泣けました^^)
この作品もサッカー以外の人間ドラマなところも読者を魅了したと思いますし、読み切りで実現してほしいですね^^
by boomie (2010-01-14 02:43)