待受撮。 [旅行]
先日は突然の携帯からの更新、失礼いたしました
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その前記事で少しお伝えした通り、
14日から15日にかけて富士山に行ってきたわけなのでございますが、、、
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今回も昨秋の欧州旅行の記事はお休みしまして、
その時の富士登山な記事を書いていこうと思います
相鉄線で海老名へ出た後
相鉄バスの綾41系統のバスで東名綾瀬のバス停へ
東名高速の綾瀬バス停から横浜西口と河口湖とを結ぶバスに乗車
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上の写真は途中のPAで食べたアジフライなんですけども、、(確か150円w)
まぁそんな感じでまずは河口湖を目指しました(東名綾瀬から河口湖は1300円です)
河口湖駅に到着後、
富士山の5合目まで行くバスまでは時間があったので、
歩いて10分程、河口湖畔までやってきました
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とりあえず湖を眺めた後は、
コンビニでおにぎりやパンを購入、
山の上での食料として準備をいたしました
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そして駅へと戻りまして、、
駅前のお土産屋さんの上にあるお食事処へ
こちらはサービスでいただいたお漬物ですね。
そしてこちらが山梨の名物、ほうとうの夏バージョン、
「おざら」、660円です
冷やされた麺を野菜などが入った温かいつけ汁につけていただいたのですが、
かなり美味しかったので一気に完食してしまいました
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この後山に登るのには少しエネルギー不足な感じがしましたので、、
今度は駅の中のお店で、
「富士山カレー(780円)」をいただくことに
こちらもおいしくいただきまして、、
準備万端?、富士山5合目へのバスに乗り込みました
河口湖駅と富士山5合目を結ぶバスは、
片道1500円、往復2000円でしたので、
往復のチケットを買っての乗車です
バスに乗ること1時間ちょっと、
夕方6時前に富士スバルライン5合目に到着
周りはまだ少し明るい時間帯でございました
そういえば、そもそもこの時に富士山へ行きましたのは一応理由がございまして、、
ホントは夏の初めから今年の夏は、、と思っていたのですが、
余裕がなかったり、予定していた日の天気が悪かったりなどで機会を逃し、
いつの間にか9月に入ってしまいまして、、
9月5日を過ぎ、
吉田口の登山道が形式上冬季閉鎖となった後、
今年は駄目だったか。。と思っていたのですが、
連日残暑な日々を過ごす内、
もしかしたらと色々調べてみましたところ、、
9月の中旬までは7,8合目の山小屋は営業していて、
登山客もある程度いるということがわかりました
そこで今回の登山の決意をし、
一気に準備を進めたわけなんでございますが、、
あ、
そもそも登ろうとしようとした理由を言ってなかったですね(←グダグダだなw)
それは今年の7月に久しぶりに携帯を新しくして、
スマートフォンにしたからなんです
だからなんだと思われるかもしれませんが、
それまで使っていた携帯の待受けに使ってたのがですね、
実は4年前に富士山に登った時に撮ったご来光の写真でございまして
、、、
それならば心機一転久しぶりにもう一度新たにご来光を撮りに行くかと思った次第でございます
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まぁ、
何だか自分でもよくわからない理由なんですが
さぁ、
そうこうするうちに吉田口登山道の6合目の辺りまでやって来ました
夕方6時過ぎに5合目を出発したので、
この頃にはだいぶ暗くなってきていますね
日が完全に暮れた後、
7合目に到着
こちらの山小屋、トモエ館の前を通り8合目を目指しました。
7~8合目は岩場を登っていくのですが、、
ちょっとこの時は苦戦いたしました
、、、
夜間登山に必須のヘッドランプを頭に固定出来ずに左手で持ちながら、、
さらにリュックとは別にトートバックを左肩に掛けてという状態で登ったからなんですけど、、
まぁ、
このコースを登ったことがあったのに、
そんな装備で登りに来た自分が悪いんですけれど(←間抜けですねw)
、、、
苦戦しながらも、
8合目の山小屋「白雲荘」に到着
ちょうど時間が夜の8時40分過ぎでしたので、
こちらの山小屋でしばらくの間仮眠させてもらって、
頂上でのご来光を目指すことにいたしました
1泊素泊まり(5500円)で通された寝床がこちらです
セッティングは布団2枚に枕3つという状態でしたが、
シーズンを外れていたため普通に1つの布団で寝ることが出来ました
とはいえ、
ツアーのお客さんや外国人のお客さんなど5,6割は埋まっていたのではと思います。。
翌朝は3時過ぎ、
山小屋を出発、頂上を目指して行きました
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ホントは2時50分にスタートしたかったのですが、 (エガちゃんリスペクトでw)
出発準備に手間取ってしまいました
順調に本8合目、トモエ館前を通過
こちらの山小屋と、
お隣の「江戸屋」さんがこの日営業していた最も高い場所にある山小屋でございました。。
たくさんの星が輝く空の下(ブレブレですけどw)、
さらに上へと目指していったのでございますが、、
登山道を進む無数のヘッドライトと月明かりに照らされ、
闇の中に自分の影を見ることが出来るほどの明るさだったことが印象的でございました
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ということで、
次回は山頂から下山するまでのことを記事にしようと思っています
携帯の待ち受け作成のために富士山に登る!
男のロマンですね~^^;
by Nyandam (2011-09-28 08:46)
Nyandamさん、コメントどうもありがとうございます!!
待受け作成のため、登ってしまいました^^
4年程同じのだったので機種を変えてちょっと落ち着かなかったのですが、
再び同じようなご来光の写真が撮れたので、
何だか安心して新たな携帯への愛着も増した感じがします♪
by boomie (2011-10-01 00:50)