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マッスルミレニアム。 [モンテネグロ]

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モンテネグロの港町、バールを出発した列車は、

1時間ほどでモンテネグロの首都、ポドゴリツァ(Podgorica)に到着[電車]

すっかり日も暮れて、宿を探す気にもならなかった為、

ここから先、セルビアの首都ベオグラード(Beograd)への夜行列車に乗ることにして、

とりあえず駅の切符売り場へと向かいました[くつ]

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ベオグラードまでの切符は19,2ユーロの乗車券プラス、、

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座席料3ユーロの計22,2ユーロでございましたが、

座席料に関しては「席は?」と聞かれたので予約はしなくても良かったようでした[ひらめき] 

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列車の出発までに2時間以上ありましたので、

ちょっと外に出てみました所、

すぐ近くにバスターミナルがありましたので、、

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そちらの中にありましたカフェでターキッシュコーヒー(0,8ユーロ)と、

ハンバーガー(1,5ユーロ)をいただきながら、

この街の地図を見ていたのですが、

どうやら街の中心までわかりやすい道で行けるということがわかったので、

ちょっと出かけてみることにしました[わーい(嬉しい顔)][くつ] 

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1km程歩いた後にたどり着いたのはポドゴリツァの市街地、

お店が建ち並ぶこの通りは歩行者天国になっていて、

結構にぎわっていましたね[ぴかぴか(新しい)]

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ライトアップされた噴水に、

後ろの方にはショッピングモールが見えますね[目][ぴかぴか(新しい)]

あてもなくフラフラとしていたのですが、

途中で子供のグループに、

「ジャッキーチェン?!」とか言われてちょっかい出されたりしたのですが、

やっぱりこの辺りだと東洋人の旅行者は少ないのでしょうかね。。

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そうこうしている内に川に架かる橋を発見[ひらめき]

写真の右端にこの街の名前が書かれていたのでパチリとしたのですが[カメラ] 

奥に架かる橋はどうやらミレニアム橋という有名なスポットだそうです[モータースポーツ](最近知りましたw)

、、、

これも後で知ったことなのですが、

90年代に活躍した元ユーゴスラビア代表のサッカー選手、

サビチェビッチ選手とミヤトビッチ選手は実はここポドゴリツァの出身だったそうで、

もし今の時代でしたらモンテネグロの代表ということになっていたのですね[サッカー]

、、、

現にサビチェビッチさんは今のモンテネグロのサッカー協会の会長をなされているそうです[ひらめき]

、、、

この橋まで来た所で引き返しまして、、

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途中のスーパーで買い物をしまして駅へと戻っていったのですが、

、、、

そういえばミレニアム橋から思い付いた今回のタイトル、

週刊プレイボーイに連載中のキン肉マンⅡ世の主人公の技の名前なのですが、、 

どうやらこのマンガが今後web連載になるとのこと[がく~(落胆した顔)]

ホントに紙面での連載は無くなってしまうのでしょうか。。

、、、

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スーパーで買ったものはこちら、ビールでございましたが、

旧ユーゴの国では「PIVO」というのがビールのことだそうで、

それを目印に2本ほど購入いたしました[わーい(嬉しい顔)][ビール]

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ベオグラード行きの夜行列車は22時頃にポドゴリツァを出発[電車] 

コンパートメントの中はちょっと年季が感じられる客車でして、、

特に暖房の調節が難しく、暑さにかなり苦しめられました[ふらふら][いい気分(温泉)] 

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窓の外には欧州屈指の景観が広がってました(見えませんけどw)

各コンパートメントの中は、

始めの内は空いていたのですが、

進む内に徐々に乗客も増えて行き、

中には駆け込んで乗車される方も見受けられました[足]

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こんな感じの方もいらっしゃったと記憶しております[ひらめき]絶対捕まるだろw)

、、、

冗談はさておきまして、、

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国境を越えセルビアに入国した夜行列車は、

一路首都のベオグラードを目指して走って行ったのですが[電車]

、、、

最後にミレニアムと聞いて思い出したこの曲を貼りつけまして、

次回に続きます[モータースポーツ]


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