バッサーノ デル グラッパ

 

ベネチアを後にしバッサーノ・デル・グラッパへ。蒸留酒グラッパの発祥の地だそうで、以前の記事のイタリア語会話のスキットでも主人公アレッサンドロとその伯父さんがグラッパで乾杯してるシーンがありました。ここに着いた時もう日が暮れてインフォメーションが閉まってたんです。ネットで下調べした時にイタリアのユースホステルのページでここにユースがあるってわかってたので安心してました。しかし、地図はないはネットカフェはないはとりあえずユース（ostello）はどこにあるか知ってますか？って聞いたらみなさんご存知なかったです。写真はそんな中プラプラ歩いて行ったポンテヴェッキオからです。この辺りはにぎやかなバールがいくつかありました。

Ponte Vecchio, Bassano del Grappa

 

グラッパがたくさん売ってる酒屋さんもありました。

 

広場にたたずみながら今日の宿どうしよう？とか思っていたら、あー、前にイタリアに来た時泊まったとこ行ってみようか。もし泊まれなくてもある程度土地感あるからここよりはいいかなってことで、とりあえずパドヴァまでバスで移動しました。

 

パドヴァから列車で移動し着いたのはヴェローナです。この街は以前来たことがありユースの場所もなんとなく覚えてたのでバスに乗り、もう10時近かったので走ってユースに駆け込みました。

 

これは次の日の写真ですがこんな眺めの部屋に無事にチェックインできたので一安心です。